風通しの良いシニア向けのリフォーム


●第13回リフォームコンクール企画賞作品(総合部門)

『リフォームをしてみて思ったこと』
当初考えていた以上に快適な住み心地に満足しています。キッチンや浴室のリフォームは予算の面で見合わせたのですが、やはり一緒にすればよかったと反省しています。

お風呂場

『住み手のプロフィール』
リフォーム時の家族構成:単身(50代)。リフォームの理由:◎もっと便利・快適にしたかったから○住宅が老朽化したから。依頼先の決め手:○マンション施工の関連会社○折込や新聞などの広告。

『これからも長く充実して暮らしたい。シニア世代のリフォーム。設備の取り替えをきっかけに全面リフォーム』
玄関を広々と、かつ収納を増やしたいとのことで、既存の下駄箱を取り、洋室側に天井までの収納をつけました。これによってトイレの奥行きも広げることができ、ゆとりを持たせることができました。また、内装を手持ちの家具に合わせて塗装し、落ち着いた格調高い空問になったと思います。給排水、ガス管、排気、給湯器の位置などはマンションリフォームでは大きな制約になっています。大幅な位置の変更をして、後々下階への水漏れなどが生じないように、無理をしない計画を心がけました。

●第13回リフォームコンクール優秀賞作品(総合部門)

『リフォームをしてみて思ったこと』
冷暖房機の位置、洗濯機の位置など自分自身でよく考えなかったところは、やはり配慮が足りなかったと思います。電話やテレビの端子などは各部屋に配置しておくべきでした。コンセント一つ、光の量一つにしても、住みなれた場所をリフォームするのですから、設計者のアドバイスを受けながらも、自分の目で決めるべきだと思いました。

『住み手のプロフィール』
リフォーム時の家族構成:4人家族(夫婦50代・40代、子ども22歳・19歳)。リフォームの理由:◎住宅が老朽化したから○機器などが老朽化したから○中古マンションを購入したから○もっと便利・快適にしたかったから○自分の趣味に合うようにしたかったから。依頼先の決め手:友人(インテリアコーディネイター)に依頼。

室内


『これからも長く充実して暮らしたい。シニア世代のリフォーム。風通しの良い明るい部屋に』

結露によるカビがひどかった和室の押入れを撤去し、ガラス入りの引き戸で仕切って通風と採光を確保しました。北側は断熱材を入れた二重壁にし、インナーサッシを設けて窓を二重にすることで結露対策をしました。また、広い空間を状況に応じて使えるように、ロールスクリーンやカウンターデスクで空間を区分しました。
洗濯機置き場が無く、広めだった浴室を区切って置き場を作ることにしました。躯体や共用竪管は手を加えられないため、洗濯機置き場を浴室床面より高くして、洗濯機からの排水管を浴室排水囗まで配管しました。また、浴室の防水の効力は切れていると判断し、新たに防水工事をしました。